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食事は薬師の湯で。
飲食店は薬師の湯の中の食堂しかありません。でもお風呂に入らなくても食事のみ専用の入口が有るので大丈夫です。そこから入って昼飯をいただきました。

おなめって何かしら。
ピーマン・ミニトマト・小梅・おなめを買いました。小梅が美味しそうです。おなめは原料が丸麦・米こうじ・塩です。店員さんにおなめは後で上半分が発酵して膨らむから食べる前に混ぜてご飯やきゅうりと一緒に食べてって言われました。おなめって何？なので食べてどんなのか楽しみです。

もりそばと醤油ラーメン。
薬師の湯の中の食堂でいただきました。薬師そばが売り切れでもりそばを食べたけど、こしがあり美味しかったです。醤油ラーメンは昔ながらの味でした。

もうちょいコシがあるといいかな@薬師そば
１杯８００円。大盛だと１０００円。手打ちの秩父そばにおにぎりか天ぷら、それにそば湯が付いているという一品です。素材はどれも素晴らしくて美味しいのですが、ざるはそのまま職人の腕が直結するのですね…。出来ればもうちょい蕎麦にコシがあると尚GOODですね。更なる期待を込めてこの点数で…！！

滅多にお目にかかれない希少品@岩茸
日本のごく限られた山岳地帯の断崖絶壁に生えるという岩茸…分類上は『苔（コケ）の一種』となります。秩父ではそばの付け合わせに使われるそば屋もあるのですが、いかんせんその希少価値の高さからでしょう…金額も1000円以上とかなり値が張ります。