道の駅 羽鳥湖高原

「道の駅 羽鳥湖高原」は福島県の中通り南部に位置しており、白河市と会津若松市の中間で県道37号(白河羽鳥線)の終点地点にあって、羽鳥湖高原の玄関口となっています。
直売所では、村特産の健康野菜「ヤーコン」やヤーコン茶、ヤーコンうどん等の加工品と日本の伝統保存食品である凍みモチ等の村の特産物が販売されています。
また、食堂では名物の山菜そば、ヤーコンうどん等が提供されています。
近くには羽鳥湖があり、昭和31年に完成した羽鳥ダムによってできた湖で、完成当時は土堰堤ダムとしては日本一の規模を誇っていました。全国ダム湖百選に認定されています。冬はワカサギ釣りを楽しむことができ、周辺には吊り橋の「やすらぎ橋」、森林の中を走れる8kmのサイクリングロードやオートキャンプ場等があり、自然を満喫しながらレジャーを楽しむことができます。